先日スパーズに敗れ勝率でナゲッツと同率になったウォリアーズ。
3/20にはアウェイでウルブズと対戦しています。
ウォリアーズ vs ウルブズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 30 | 29 | 32 | 26 | 117 |
MIN | 27 | 20 | 28 | 32 | 107 |
序盤リードを奪ったウルブズでしたが、第1クォーターの間に追いつかれ逆転を許しました。
その後は終始ウォリアーズペースで進み、結果的に117-107でウォリアーズが勝利しています。
スパーズ戦に続きスタートで出場したボーガットでしたが、プレイタイムは約13分にとどまっています。
イグダラは復帰しましたが、カズンズはこのゲームも欠場しています。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、ステファンカリーが36得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント8/14の57.1%と高い数字を残しています。
クレイトンプソンが28得点で続き、スリーポイント4/10を含むFG確率は52.4%と先日の不調がうそのようです。
ヨナスジェレブコが18得点、ケビンデュラントが17得点で続いています。
敗れたウルブズでは、カールアンソニータウンズが26得点でスコアリーダーとなっています。
スタートメンバーは全員2ケタ得点を挙げていますが、チーム全体のFG確率は40.8%とウォリアーズの48.8%を大きく下回っています。
最後に
スプラッシュブラーズの活躍で快勝となったウォリアーズ。
ナゲッツはゲームがなかったため、ゲーム差0.5で首位キープとなりました。
ここから1敗でもすれば首位陥落の可能性があるため、王者の底力を見ることが出来るでしょう。
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