3/9 NBA2018-19 ロケッツが7連勝で3位浮上

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

 

6連勝と波に乗るロケッツ。

3/9にはホームでシクサーズと対戦しています。

シクサーズ vs ロケッツ

1Q 2Q 3Q 4Q
PHI 21 23 21 26 91
HOU 37 22 28 20 107

第1クォーターから大量リードを奪ったホームのロケッツ。

その後はその点差が詰まることなく、結果的に107-91でロケッツが勝利しています。

 

 

なんだか単調なゲームとなってしまいましたが、ロケッツがこれで7連勝となりウェスト単独3位まで浮上しています。

 

個人スタッツ

ロケッツではこのゲームでもジェームズハーデンが31得点を挙げスコアリーダーとなっています。

クリントカペラがFG確率66.7%の18得点、エリックゴードンがスリーポイント5/9の17得点で続いています。

敗れたシクサーズでは好調続けるトバイアスハリスが22得点でスコアリーダーとなっています。

ベンシモンズも15得点9リバウンド10アシストの活躍を見せています。

シクサーズは、チーム全体のFG確率が36.8%にとどまり、スリーポイントは3/26の11.5%と91点しか取れなかったのも致し方ありません。

エンビードが復帰するまでに何とか順位を保ちたいというのがチームとファンの本音でしょう。

 

最後に

ケネスファリードの加入後、カペラも復帰し好調続けるロケッツ。

昨シーズン程の悪魔的な爆発力はまだ見られていませんが、強豪ひしめくウェスタンカンファレンスで3位まで浮上してきました。

ケネスファリードが欠場中ですが、ベストメンバーでプレイオフに臨めば面白いことになりそうな雰囲気は充分です。

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