6連勝と波に乗るロケッツ。
3/9にはホームでシクサーズと対戦しています。
シクサーズ vs ロケッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
PHI | 21 | 23 | 21 | 26 | 91 |
HOU | 37 | 22 | 28 | 20 | 107 |
第1クォーターから大量リードを奪ったホームのロケッツ。
その後はその点差が詰まることなく、結果的に107-91でロケッツが勝利しています。
なんだか単調なゲームとなってしまいましたが、ロケッツがこれで7連勝となりウェスト単独3位まで浮上しています。
個人スタッツ
ロケッツではこのゲームでもジェームズハーデンが31得点を挙げスコアリーダーとなっています。
クリントカペラがFG確率66.7%の18得点、エリックゴードンがスリーポイント5/9の17得点で続いています。
敗れたシクサーズでは好調続けるトバイアスハリスが22得点でスコアリーダーとなっています。
ベンシモンズも15得点9リバウンド10アシストの活躍を見せています。
シクサーズは、チーム全体のFG確率が36.8%にとどまり、スリーポイントは3/26の11.5%と91点しか取れなかったのも致し方ありません。
エンビードが復帰するまでに何とか順位を保ちたいというのがチームとファンの本音でしょう。
最後に
ケネスファリードの加入後、カペラも復帰し好調続けるロケッツ。
昨シーズン程の悪魔的な爆発力はまだ見られていませんが、強豪ひしめくウェスタンカンファレンスで3位まで浮上してきました。
ケネスファリードが欠場中ですが、ベストメンバーでプレイオフに臨めば面白いことになりそうな雰囲気は充分です。
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