コーバーの加入後いい方向に向かっていると感じるジャズ。
12/7にはホームでロケッツと対戦しています。
ジャズ vs ロケッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
UTA | 27 | 26 | 38 | 27 | 118 |
HOU | 18 | 27 | 11 | 35 | 91 |
開始数分でルディゴベールがテクニカルファールにより退場となりました。
それでも第1クォーターからリードを奪ったホームのジャズ。
第3クォーターはビッグクォーターになり、一時35点以上の差がつきました。
第3クォーターのジャズはスリーポイントも確率よく沈めていましたが、ゲームを通して両チームともにスリーポイントは不調でした。
ジャズ | ロケッツ |
イングルス 4/6 |
エニス 0/3 |
クラウダー 1/5 |
タッカー 0/2 |
ミッチェル 0/3 |
ハーデン 2/8 |
ルビオ 1/4 |
ポール 0/2 |
オニール 1/4 |
ゴードン 1/4 |
コーバー 0/2 |
ダヌエルハウス 0/1 |
セホローシャ 1/2 |
グリーン 2/7 |
ネト 0/2 |
クラーク 1/6 |
アレン 0/2 |
カーター 2/3 |
全体 8/32(25.0%) |
全体 8/36(22.2%) |
ルディゴベール不在の中、インサイドもジャズが勝っていたとのコメントが多かったです。
個人スタッツ
ジャズ
ジャズではフェイバーズが献身的に得点を重ね24得点を挙げています。
唯一高確率でスリーポイントを沈めたイングルスが18得点で続いています。
ロケッツ
ロケッツはハーデンが15得点、カペラとポールが12得点とハイライト動画が出ないほどのインパクトのなさでした。
スリーポイントを失いかけたロケッツはどのような立て直しを今後図っていくのでしょうか?!
最後に
ルディゴベールの退場からロケッツの勝利を確信したファンも少なくないでしょう。
しかし、結果的に大敗ともいえる点差を第3クォーターにつけられてしまいました。
ジャズもけして好調とは言えるゲームではなかっただけにロケッツを心配する声が多く挙がっているのも頷けます。
早く立て直しにかからないと手遅れになると思えるほどのところまで来ているのかもしれません。
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