イースト5位とウェスト1位の対決となるカンファレンスファイナル、ヒートvsレイカーズ。
第3戦が10月5日におこなわれました。
ヒートはマンツーマンディフェンスにシフトし、レイカーズのターンオーバーを誘いました。
チーム全体のFG確率も5割を超え、絶対に負けられない戦いに115-104で勝利しました。
ドラギッチとアデバヨはこのゲームも欠場しており、正直勝つイメージがわきませんでしたが、ジミーバトラーが勝利を無理やり手繰り寄せたといった感じでしょうか。
バトラーは40得点11リバウンド13アシスト2スティール2ブロックの活躍で、FG確率も14/20の7割を記録しています。
レブロンジェームズとのマッチアップでしたが、鳥肌モノの1on1でした。
スクリーンを使ってうまくスイッチさせるシーンも多く、アンソニーデイビスがカバーに来れないような味方の動きも大きかったでしょう。
タイラーヒーローとケリーオリニクが17得点、ダンカンロビンソンが13得点で続いています。
BABY GOAT FINISHES
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IT’S GETTING HOT IN KELLZ KITCHEN pic.twitter.com/y2nhKcJZjf
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🔨🔨🔨🔨🔨 pic.twitter.com/z2yQ08lNBW
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Kelly touch pass 👀 pic.twitter.com/D1s51el2ZH
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敗れたレイカーズでは、レブロンジェームズが23得点10リバウンド8アシストでスコアリーダーとなっています。
それでもターンオーバーは8と第2戦までとは少し雰囲気が違いました。
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カイルクーズマとマーキーフモリスが19得点で続き唯一好調と言える感じでした。
Kuz with the splash to beat the buzzer! 💦
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アンソニーデイビスは15得点にとどまり、+/-ではチーム最低となる-26を記録しています。
Happens to the best of us 😅
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Rondo-AD alley-oops are works of art.
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AD stays battling 😤
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負ければほぼシリーズの終戦を意味した第3戦に勝利したヒート。
レイカーズも当然次までに修正してくるとは思いますが、まだまだファイナルを楽しめそうです。
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