シーズン序盤から好調を続けるデンバーナゲッツ。
2/25にはホームでクリッパーズと対戦しています。
クリッパーズ vs ナゲッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAC | 27 | 29 | 21 | 19 | 96 |
DEN | 34 | 30 | 33 | 26 | 123 |
第1クォーターからリードしたナゲッツ。
後半に入ると一気にその差は広がり、結果的にすべてのクォーターをリードしたナゲッツが123-96で勝利しています。
ナゲッツはチーム全体のFG確率が50%を超え、逆にクリッパーズは35%を切る対照的なゲームでした。
個人スタッツ
ナゲッツでは6人の選手が2ケタ得点を挙げています。
スコアリーダーは二コラヨキッチの22得点となっています。
ポールミルサップが21得点、ジャマールマレーが16得点で続いています。
ミルサップ以外は全ての選手がプレイタイム30分以下となっています。
最後に
ウェスト8位とプレイオフ圏内に入るクリッパーズですが、ナゲッツの強さばかりが目立つゲームとなりました。
ナゲッツは2012-13シーズン以来のプレイオフ進出が濃厚ですが、カンファレンスファイナル、ファイナルと更に上を期待しているファンも多いでしょう。
チームとしてもカンファレンスファイナル進出はこれまでに2度、ファイナル進出は0なので力の入れようと期待が想像できます。
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