3連勝中でそろそろ上位に入っていきたいセルティックス。
12/7にはホームでニックスと対戦しています。
セルティックス vs ニックス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
BOS | 38 | 31 | 30 | 29 | 128 |
NYK | 30 | 28 | 26 | 16 | 100 |
最終クォーターまで点差こそ大きく離れませんでしたが、終始セルティックスが優位にゲームを進めました。
4クォーター全てでリードを奪ったセルティックスが結果的に128-100で勝利しています。
チームオフェンスが際立ったセルティックス。
チーム全体のFG確率は53.3%と高い数字で、ニックスの39.6%を大きく上回っています。
個人スタッツ
セルティックスでは、カイリ―アービングが22得点8アシストでスコアリーダーとなっています。
ジェイレンブラウン21得点、ホーフォード19得点、テイタム17得点を挙げ、3人共FG確率は6割を超える数字を残しています。
ニックスではティムハーダウェイJrが22得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント6/13の46.2%は立派な数字でしょう。
最後に
セルティックスはそろそろチームにおいてベストなプレイタイムの割り振りが出来てきたでしょうか?!
これだけ平均的に高確率で点を取られるとディフェンスとしてはどうしようもありません。
このゲームを終え14勝10敗の6位となっていますが、そろそろラプターズ、バックス、シクサーズと順位争いをするところまで上がってほしいです。
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