第1戦をホームで完敗した、セルティックス。
第2戦は序盤からジェイレンブラウンを中心に得点を重ね、109-86で快勝しシリーズを1-1のタイに戻しています。
セルティックスでは、第1クォーターから17得点を挙げたジェイレンブラウンが30得点でスコアリーダーとなっています。
ジェイソンテイタムが29得点で続き、マーカススマートが欠場の中、グラントウィリアムズも21得点の活躍を見せました。
チーム全体で20本のスリーポイントを、46.5%の確率で沈めています。
敗れたバックスでは、ヤニスアデトクンポが28得点9リバウンド7アシストの活躍でチームを牽引しました。
セルティックスとは対照的に、スリーポイントが3/18の16.7%と不調で、ミドルトン不在の影響もこういったゲームでは大きく響きます。
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