シリーズ3-1のヒートリードでむかえた、ホークスとのファーストラウンド第5戦。
ヒートが僅かにリードする展開も、終盤にホークスが追い上げますが届かず、結果的に97-94でヒートが競り勝ち、4-1でカンファレンスセミファイナル進出を決めました。
ヒートでは、このゲーム、ラウリーに続き、バトラーも欠場しました。
そんな中、怪我から復帰したオラディポやバムアデバヨを中心に、5人の選手が2ケタ得点を挙げています。
敗れたホークスでは、ディアンドレハンターが35得点でスコアリーダーとなっています。
トレイヤングは、スリーポイント0/5、FG確率2/12の16.7%に加え、ターンオーバー6とヒートディフェンスに最後まで苦しみました。
ヒートのカンファレンスセミファイナルは、シクサーズかラプターズの勝者と対決します。
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