先日、プレイオフさながらの熱戦の末ロケッツを降したクリッパーズ。
第17戦は、ホームでペリカンズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
NOP | 27 | 29 | 31 | 22 | 109 |
LAC | 40 | 32 | 28 | 34 | 134 |
終始クリッパーズがリードする展開となりました。
大きく離されるのをペリカンズがなんとかこらえているような印象で、最後まで追いつくことは出来ず結果的に134-109でクリッパーズが勝利しています。
ロサンゼルスクリッパーズ
クリッパーズでは、ベンチスタートのモントレズハレルが34得点を挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率13/18に加えて、12リバウンド、ターンオーバー0と高いパフォーマンスで+/-ではチーム最多となる+30を記録しています。
カウイレナードが26得点、ルーウィリアムズが19得点、ポールジョージが18得点で続いています。
レナードとPGは確率が上がりませんでしたが、要所ではしっかりと沈めていました。
まだまだ模索段階と先日のロケッツ戦後ルーウィリアムズが語っていたように、これだけ点が取れる選手が多いというのも悩みの種となるのでしょうか。
そして全員ディフェンスもトップクラスというのも恐ろしいです。
ニューオリンズペリカンズ
ペリカンズでは、ブランドンイングラムが24得点でスコアリーダーとなっています。
ドリューホリデーが18得点、イートワンモアが17得点で続ています。
ロンゾボールは、スリーポイント1/7と苦しみ、+/-ではチーム最低となる-27を記録しています。
最後に
12勝5敗でウェスト3位まで浮上したクリッパーズ。
ルーウィリアムズとモントレズハレルが変わらない活躍を見せるだけに、レナードとPGのシュート確率が上がってきたらと想像すると末恐ろしいです。
怪我人が続く、ペリカンズはザイオンウィリアムソンがクリスマスゲームまでには戻るのでは?!という報道も出ています。
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