共に勝率が上がらないブルズとニックス。
両チームの対戦が、11月13日にブルズのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
NYK | 22 | 32 | 31 | 17 | 102 |
CHI | 30 | 30 | 25 | 35 | 120 |
シーソーゲームでほぼ点差のないまま迎えた最終クォーター。
ホームのブルズが一気に突き放し、結果的に120-102で勝利しています。
シカゴブルズ
ブルズでは、ルーキーのコビーホワイトが27得点を挙げチームを勝利に導きました。
得意のスリーポイントを7/11で沈め、ターンオーバーも1、フリースロー4/4と申し分ない活躍でした。
ザックラビーンが25得点で続き、5人の選手が2ケタ得点を挙げています。
ニューヨークニックス
ニックスでは、マークスモリスが22得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ルーキーのRJバレットが21得点で続き、6リバウンド9アシスト2スティールも記録しています。
ランドルとギブソンも17得点を挙げましたが、期待のニリキナは3得点にとどまりました。
最後に
シーズン序盤から多くのルーキーが活躍を見せていますが、コビーホワイトとRJバレットも間違いなく新人王の候補に入るでしょう。
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