ブルズvsニックス ルーキーDUEL NBA2019-20

 

共に勝率が上がらないブルズとニックス。

両チームの対戦が、11月13日にブルズのホームでおこなわれました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
NYK 22 32 31 17 102
CHI 30 30 25 35 120

 

シーソーゲームでほぼ点差のないまま迎えた最終クォーター。

ホームのブルズが一気に突き放し、結果的に120-102で勝利しています。

 

シカゴブルズ

ブルズでは、ルーキーのコビーホワイトが27得点を挙げチームを勝利に導きました。

得意のスリーポイントを7/11で沈め、ターンオーバーも1、フリースロー4/4と申し分ない活躍でした。

 

 

ザックラビーンが25得点で続き、5人の選手が2ケタ得点を挙げています。

 

ニューヨークニックス

ニックスでは、マークスモリスが22得点を挙げスコアリーダーとなっています。

ルーキーのRJバレットが21得点で続き、6リバウンド9アシスト2スティールも記録しています。

ランドルとギブソンも17得点を挙げましたが、期待のニリキナは3得点にとどまりました。

 

最後に

シーズン序盤から多くのルーキーが活躍を見せていますが、コビーホワイトとRJバレットも間違いなく新人王の候補に入るでしょう。

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