プレイオフ進出を目指す、ワシントンウィザーズ。
シーズン後半戦の初戦が、2月22日におこなわれました。
ゲーム展開
第3クォーターまでリードを奪ったホームのウィザーズしたが、第4クォーターに逆転を許し、結果的に113-108でキャブスが勝利しています。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、ブラッドリービールが26得点でスコアリーダーとなっています。
気迫のこもったプレイを見せますが、シュート確率は上がらずスリーポイントは1/10とブレーキでした。
八村塁選手が17得点7リバウンドで続いています。
ラブ、トンプソン、ドラモンド相手でも遜色ないところはもはや異次元です。
クリーブランドキャバリアーズ
キャブスでは、コリンセクストンが25得点を挙げスコアリーダーとなっています。
オスマンが16得点、ガーランドが15得点で続いています。
最後に
プレイオフ進出を目指すウィザーズにとって、最下位のキャブスにホームで敗れたことは取りこぼしと言えるでしょう。
上位チームとの対戦も控えている中、こういったゲームで地道に勝ち星を重ねていかなくてはプレイオフ進出が厳しくなりそうです。
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