ステファンカリーの復帰により息を吹き返した王者ウォリアーズ。
12/11のウルブズ戦ではグリーンも復帰し、久々にビッグ4が揃いました。
ウォリアーズ vs ウルブズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 30 | 33 | 28 | 25 | 116 |
MIN | 24 | 33 | 20 | 31 | 108 |
大きく点差は離れませんでしたが、ウォリアーズがリードする時間が続きました。
そのままウルブズは追いつくことが出来ず、結果的に116-108でウォリアーズが勝利しています。
グリーンの復帰によりこのままウォリアーズらしい強さで勝ち星を重ねそうな雰囲気です。
ウォリアーズは19本のスリーポイントを44.2%で沈めています。
個人スタッツ
ウォリアーズ
ウォリアーズではステファンカリーが38得点7リバウンド6アシストの活躍でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント7/14を含むFG確率は52.2%を記録しています。
トンプソンが26得点で続きますが、スリーポイント4/7を含むFG確率は36.4%とややらしからぬ数字です。
ケビンデュラントが22得点で続いています。
復帰後初ゲームとなったグリーンは7得点10リバウンド7アシストを記録しています。
ウルブズ
ウルブズではタウンズがインサイドで踏ん張り31得点を挙げています。
ベンチスタートのローズが21得点で続ています。
最後に
ウォリアーズは全体で19本のスリーを高確率で沈める王者らしい戦いぶりでした。
グリーンが戻ってきたことにより、ボールムーブに加えディフェンスも今後さらに良くなっていくでしょう。
ホームでウォリアーズが好調なゲームでしたが、思ったよりも点差が離れなかったと思ったファンの方も多いのではないでしょうか?!
ウルブズも今はそれほど状態がいいということでしょう。
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