2ケタの連勝がストップしてからも接戦を制しながら再度4連勝中のウォリアーズ。
2/13にはホームでジャズと対戦しています。
ウォリアーズ vs ジャズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 25 | 22 | 34 | 34 | 115 |
UTA | 14 | 30 | 40 | 24 | 108 |
第1クォーターで11点リードしたウォリアーズでしたが、第3クォーター終了時には逆転を許しました。
それでも第4クォーター中盤にスリーポイントを中心に一気にたたみかけ、結果的に115-108でウォリアーズが勝利しています。
スリーポイントの破壊力を再認識させてくれるのはやはりウォリアーズです。
カリー、トンプソン、KD、イグダラと全員スイッチが入ったかのように乗り出すと止まりません。
個人スタッツ
ウォリアーズではデュラントが28得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイントは1/6と最後の1本だけでしたが、FG確率は11/19の57.9%としています。
ステファンカリーが24得点で続いています。
スリーポイントは5/14とカリーとしては低い数字ですが、勝負どころの連続スリーはさすがという他ないでしょう。
トンプソンは22得点を挙げ、スリーポイント3/5を含むFG確率64.3%と相変わらずのスタッツです。
約28分に出場し、いつになくアテンプトの多かったカズンズですが、スリーポイント1/6を含むFG確率4/17の23.5%と乗り切れていない感じでした。
敗れたジャズではドノバンミッチェルが24得点を挙げスコアリーダーとなっています。
それでもFG確率は10/29の34.5%とやはりウォリアーズのスコアラーとは開きがあるように感じます。
ルビオが16得点、ゴベアとフェイバースが13得点で続いています。
最後に
苦しみながらも勝ち続けるウォリアーズ。
1試合の得点平均は119点と現在のところリーグトップです。
まだカズンズがマッチしていないように感じますが、KDの時もそういった雰囲気はあったのでプレイオフまでには調整してくるでしょう。
スコアラー3人にグリーンのアシストとディフェンス。
シックスマンにイグダラ。
今年もやはり強いです。
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