12/13のレイカーズ戦から32試合連続で30得点以上挙げていたジェームズハーデン。
2/26におこなわれたホークス戦でついにその記録は途絶えました。
ホークス vs ロケッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
ATL | 28 | 35 | 25 | 26 | 111 |
HOU | 39 | 21 | 35 | 24 | 119 |
クォーターごとに大きく流れが変わるシーソーゲームとなりましたが、第3クォーターでリードしたロケッツがそのまま逃げ切り、結果的に119-111で勝利しています。
FG確率、スリーポイント確率共にホークスを下回ったロケッツでしたが、フリースローでの得点は10点多く挙げています。
個人スタッツ
ハーデンは28得点にとどまったため、32試合連続で続いていた30得点以上の記録は途絶えました。
スリーポイント0/10では致し方ないかもしれません。
クリスポールが20得点8アシストで続いています。
ロケッツはこのゲーム出場者全員が得点を挙げ、6人の選手が2ケタ得点を記録しています。
敗れたホークスではトレイヤングが36得点8アシストの活躍でチームを引っ張りました。
スリーポイント8/12の66.7%は見事です。
最後に
先日ハーデン抜きでウォリアーズに勝利したロケッツ。
ハーデンが加入してもそれ以外の選手の好調は変わらないようです。
ハーデンに頼り過ぎず、周りの選手も絡めハーデンが高確率で得点を挙げれるようになればさらに強さは増しそうですが、チームのスタイルがそんなに簡単に変わることはおそらくないでしょう。
コメント