先日ホームでハーデン不在のロケッツに敗れたウォリアーズ。
SNS上でも様々な意見が出ていましたが、2/26にはアウェイでホーネッツと対戦しています。
ウォリアーズ vs ホーネッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 34 | 34 | 30 | 23 | 121 |
CLT | 30 | 30 | 28 | 22 | 110 |
点差が大きく離れることはありませんでしたが、終わってみればウォリアーズが全てのクォーターをリードし121-110で勝利しています。
ウォリアーズは、30得点以上挙げた選手がいない中スタート5人で100得点を記録しています。
カリー、KDが不調と言える中この数字はウォリアーズの強さを物語っているでしょう。
個人スタッツ
ウォリアーズではクレイトンプソンが26得点を挙げスコアリーダーとなっています。
カズンズが24得点で続いていますが、力強いカズンズらしいプレイが印象的でした。
リバウンド取ってからボールマンするのは違和感ありますが・・・
ケビンデュラントも20得点を挙げていますが、FG確率は5割を切っています。
冷酷なステップバックスリーは、SNS上でも何度も目にしました。
カリーは不調で、スリーポイント4/14を含むFG確率は3割を切っています。
ドレイモンドグリーンも高確率でシュートを沈め14得点8リバウンド10アシストを記録しています。
最後に
ここまでバランスよくスタートメンバーで100得点を挙げるというのは理想ながらあまり見られるものではありません。
ウォリアーズであってもカリーやKDのタッチがあまりよくなかったというのも理由の一つでしょう。
現状エースがこけたら厳しいチームが多い中、こういった試合を見せられると今年もウォリアーズが本命かなと思わざるを得ません。
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