NBAはいよいよオールスターウィークが開幕しました。
日本時間の2/16~18にかけて世界最高峰のバスケットの祭典がおこなわれます。
初日となる2/16には若手のオールスターゲームともいえるライジングスターが開催されました。
WORLD vs USA
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WLD | 30 | 41 | 46 | 27 | 144 |
USA | 40 | 43 | 40 | 38 | 161 |
お祭り感たっぷりのゲームは、ド派手なダンクの応酬でした。
FG確率は共に55.4%ですが、スリーポイントを5本多く決めたチームUSAが161-144で勝利しています。
シーズンでも活躍する一線級の選手が顔を連ねた2019ライジングスター。
真剣勝負は見られませんでしたが、十分すぎるパフォーマンスに今後のさらなる期待を集めたでしょう。
MVPはカイルクーズマ
両チーム最多となる35得点を挙げたカイルクーズマがMVPを受賞しました。
ジェイソンテイタムが30得点、トレイヤングが25得点10アシストで続いています。
チームワールドではベンシモンズが28得点でスコアリーダーとなっています。
注目のルカドンチッチは13得点9アシストとややおとなしめでした。
最後に
若い選手のエネルギッシュなダンクの応酬に興奮したファンも多いでしょう。
これからさらにシーズンは激化していきますがこの和やかな雰囲気もやはりたまりません。
アービングとテイタムが仲良さそうでなによりです。
明日17日にはダンクコンテストとスリーポイントコンテストが開催されます。
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