2017-18シーズン
2017-18シーズン、キングスは27勝55敗と苦しいシーズンになりました。
ヒールド自身は80試合に出場しましたが、スタートには定着できず、プレイタイムも前年を下回っています。
平均得点も13.5得点とやや伸び悩みました。
2018-19シーズン
2018-19シーズンに入り、序盤から全てのゲームにスタートで出場したヒールド。
シュート確率が格段に上がりその得点力に磨きがかかり、平均得点もキャリアで初めて20点台に乗せました。
2019-20シーズン
2019-20シーズンも変わらずキングスでプレイしたバディヒールド。
オールスターのスリーポイントコンテストでは、チャンピオンに輝きました。
シーズンでも高確率でスリーポイントを沈めましたが、チームは12位でプレイオフ進出は厳しい状況が続いています。
2020-21シーズン
2020-21シーズンの全72ゲームのうち、バディヒールドは71試合に出場しました。
昨今は、怪我無くシーズンを終えるのがとても難しく、そんな中得点源のバディヒールドが1試合でシュートを放ち続けてくれたことはとても大きかったでしょう。
スリーポイントのアテンプトはさらに増え、1試合平均10.2本のスリーポイントを放ち、4.0本沈めました。
それでもチームの勝率は上がらず、31勝41敗のウェスト12位でシーズンを終えています。
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