先日連敗を2で止めたレイカーズ。
レブロンを中心としたキャブスのようなオフェンスに批判も目にしました。
12/1にはホームでマブスと対戦しています。
レイカーズ vs マブス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 22 | 31 | 25 | 36 | 114 |
DAL | 32 | 26 | 17 | 28 | 103 |
第1クォーターマブスの10点リードで始まったゲームでしたが、そこからは終始レイカーズペースとなりました。
第3クォーターで逆転するとさらにその差を広げ結果的に114-103でレイカーズが勝利しています。
レブロンがドンチッチに2発連続でブロックされたシーンは目を疑いましたがまだエンジンがかかっていなかったのでしょうか?!
それにしてもロンゾポールを起点とした美しいファーストブレイクが印象的でした。
個人スタッツ
レイカーズ
レイカーズではこのゲームもレブロンジェームズが28得点でスコアリーダーとなっています。
それでも先日のゲームのように批判を受けるようなオフェンス内容ではなかったでしょう。
イングラム、クーズマ、ポールもFG確率は5割を切っていますが2ケタ得点を挙げています。
ロンゾポールは5スティールも記録していますがターンオーバーも5とまだまだ大きく伸びしろはありそうです。
また、このゲームではチャンドラーも約22分の出場で13得点12リバウンドを挙げています。
リバウンド絡みやアリウープが中心ですが確率は6/6の100%となっています。
マブス
マブスではハリソンバーンズが29得点でチームを引っ張りました。
レブロンとのマッチアップでしたがスリーポイント4/6を含むFG確率は9/17の52.9%としています。
デニススミスJrが13得点と続きますが確率は4割を切っています。
また、期待のドンチッチもFG確率2/13の6得点にとどまっています。
最後に
レイカーズは連敗後すぐさま連勝となりました。
ホームゲームが続いたのも大きいですが、今日のゲームは若手の3人とレブロンがいいバランスでシュートを放っていたのではないでしょうか?!
もう少し若手の3人に比率が寄るとベテラン勢も変わらない活躍でさらに飛躍していくように感じます。
マブスはルカドンチッチが注目を集めていますが、デニススミスJrにも頑張ってほしいところです。
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