先日クリッパーズに敗れ3敗目を喫した王朝ウォリアーズ。
カリーに加えて先日復帰したグリーンも再度欠場となりホームでホークスと対戦しています。
ウォリアーズ vs ホークス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 20 | 29 | 33 | 28 | 110 |
ATL | 23 | 29 | 24 | 27 | 103 |
第3クォーターでリードを奪ったウォリアーズがそのまま逃げ切り結果的に110-103で勝利し12勝目を挙げました。
カリーとグリーンを欠いているとはいえホームでイースト14位のホークスに辛勝という意見も多かったです。
ウォリアーズはFG確率42.9%でホークスを下回りました。
個人スタッツ
ウォリアーズ
ウォリアーズではケビンデュラントが29得点でクリッパーズ戦に続きスコアリーダーとなっています。
FG確率は9/23(39.1%)とこのゲームでも上がりませんでした。
クレイトンプソンが24得点、クインクックが18得点と続いています。
最後に
開幕から好調だったカリーの欠場は王朝ウォリアーズであってもやはり大きなダメージであることがこの2試合でよく分かります。
昨シーズンのプレイオフ前のようなメンバー構成ですが、苦しみながらまたどんどん勝率を上げていきそうな気もしてならないのが本音かもしれません。
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