ホームゲームが続き4連勝と波に乗るレイカーズ。
12/8にはアウェイでスパーズと対戦しています。
レイカーズ vs スパーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 36 | 36 | 27 | 21 | 120 |
SAS | 32 | 36 | 21 | 44 | 133 |
先日のサンダーほどではありませんが、第4クォーターに逆転され突き放されたレイカーズは120-133で敗れ連勝が4でストップしています。
前ゲームで第4クォーターにホームで覚醒したレイカーズはアウェイで同じような展開で逆転負けを喫してしまいました。
個人スタッツ
スパーズ
スパーズでは、デローザンが36得点の活躍でチームを引っ張りました。
このご時世にシューティングガードながらスリーポイントを1本も放たず36得点挙げています。
スパーズは8人の選手が2ケタ得点を挙げ、ベルターンスのスリーポイントも勝負所で決まっていた印象が大きいです。
レイカーズ
レイカーズではレブロンジェームズが35得点8リバウンド11アシストの活躍でチームを引っ張りました。
ターンオーバーも1とまさにキングなスタッツですが、FG確率は珍しく5割を切っています。
このゲーム明らかに好調だったのはカイルクーズマで、スリーポイントこそ2/7でしたがFG確率54.5%で27得点を挙げています。
ロンゾポールも13得点11アシストと活躍を見せますが、FG確率は31.3%と相変わらず上がってきません。
イングラムの負傷によりスタートで出場したジョシュハートも7得点にとどまっています。
最後に
ここで勝利すればレイカーズの勢いは本物だと思えたのですが、絵にかいたような逆転負けとなってしまいました。
ジョシュハートはとてもいい選手だと管理人は思っていますが、スタートメンバーで思ったような活躍は見られませんでした。
スパーズは、デローザンを中心としたオフェンスは変わりませんが、8人の選手が2ケタ得点を挙げるというのはやはりスパーズらしさでしょう。
ウェスト13位と低迷していますが、そそろそ順位を上げてきた欲しいところです。
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