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12/8 NBA2018-19 レイカーズがスパーズに逆転負けで連勝ストップ

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

ホームゲームが続き4連勝と波に乗るレイカーズ。

12/8にはアウェイでスパーズと対戦しています。

レイカーズ vs スパーズ

1Q 2Q 3Q 4Q
LAL 36 36 27 21 120
SAS 32 36 21 44 133

先日のサンダーほどではありませんが、第4クォーターに逆転され突き放されたレイカーズは120-133で敗れ連勝が4でストップしています。

 

 

前ゲームで第4クォーターにホームで覚醒したレイカーズはアウェイで同じような展開で逆転負けを喫してしまいました。

個人スタッツ

スパーズ

スパーズでは、デローザンが36得点の活躍でチームを引っ張りました。

 

 

このご時世にシューティングガードながらスリーポイントを1本も放たず36得点挙げています。

スパーズは8人の選手が2ケタ得点を挙げ、ベルターンスのスリーポイントも勝負所で決まっていた印象が大きいです。

レイカーズ

レイカーズではレブロンジェームズが35得点8リバウンド11アシストの活躍でチームを引っ張りました。

 

 

ターンオーバーも1とまさにキングなスタッツですが、FG確率は珍しく5割を切っています。

このゲーム明らかに好調だったのはカイルクーズマで、スリーポイントこそ2/7でしたがFG確率54.5%で27得点を挙げています。

 

 

ロンゾポールも13得点11アシストと活躍を見せますが、FG確率は31.3%と相変わらず上がってきません。

 

 

イングラムの負傷によりスタートで出場したジョシュハートも7得点にとどまっています。

最後に

ここで勝利すればレイカーズの勢いは本物だと思えたのですが、絵にかいたような逆転負けとなってしまいました。

ジョシュハートはとてもいい選手だと管理人は思っていますが、スタートメンバーで思ったような活躍は見られませんでした。

スパーズは、デローザンを中心としたオフェンスは変わりませんが、8人の選手が2ケタ得点を挙げるというのはやはりスパーズらしさでしょう。

ウェスト13位と低迷していますが、そそろそ順位を上げてきた欲しいところです。

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