連敗後連勝とすぐに持ち直しを見せたレイカーズ。
12/3にはホームでサンズと対戦しています。
レイカーズ vs サンズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 21 | 40 | 34 | 25 | 120 |
PHX | 31 | 15 | 28 | 22 | 96 |
相変わらず出足の悪いレイカーズでしたが、第1クォーター終盤はビーズリーが得点を重ねなんとか繋ぎました。
そして第2クォーターで40点を挙げると一気に逆転し、後半もさらに点差を広げたレイカーズが結果的に120-96で勝利しています。
3連勝となったレイカーズは14勝9敗で今季最高の5位に浮上しています。
個人スタッツ
レイカーズではカイルクーズマが23得点でスコアリーダーとなっています。
レブロンジェームズは、22得点6リバウンド8アシストとなっていて、レブロンの得点が少ないほどチーム評価が上がるのもなんだか不思議なものです。
イングラムもFG確率5割で15得点を挙げています。
第1クォーターの活躍が目立ったビーズリーは、約13分の出場で14得点を挙げています。
スティーブンソンやビーズリーがこういった活躍を随所に見せてくれるとチームとしてはとても助かるでしょう。
ドイツ人の21歳モリツワグナーは2試合目で初得点を記録し10得点挙げています。
渡辺選手に日本から多くの期待が寄せられていますが、世界中から毎日のようにこういった若い有能な選手がNBAへ飛び込んでくるという現実は常に継続するでしょう。
最後に
ウェスタンカンファレンスの洗礼を受けたレブロンでしたが、5位にまでチームを引っ張てきました。
もちろんレブロン1人の力ではありませんが、まだまだレブロンに頼っている部分は大きいでしょう。
今後ウェストの強豪相手に勝ち星を重ねていくにはやはり脱レブロンがポイントとなりそうです。
コメント