開幕まで1週間を切ったNBA2018-19シーズン。
今シーズンの大注目カードと言えるレイカーズとウォリアーズがプレシーズンゲームで初対戦となりました。
ロンゾポールが初出場
ここまで欠場していたロンゾポールがウォリアーズ戦に照準を絞ってきたのかプレシーズンゲーム初出場となっています。
約23分の出場で状態はよさそうです。
ウォリアーズではドレイモンドグリーンがこのゲームは欠場しています。
ゲームハイライト
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 31 | 30 | 40 | 22 | 123 |
GSW | 34 | 23 | 35 | 21 | 113 |
ハイスコアとなったゲームは第2クォーターからペースを掴んだレイカーズが123-113で勝利しています。
来場者以外でもおそらく今シーズン最も世界中から客が呼べるカードだけに様々な意見が今後も飛び交うでしょう。
動画のサムネイルが同じユニフォームを着たレブロンとスティーブンソン。。。何とも言えない嬉しさです。
個人スタッツ
レイカーズではイングラムが26得点でスコアリーダーとなっていて、クーズマが22得点で続いています。
ロンゾポールは7得点4リバウンド2アシストというスタッツでしたがレブロンからの評価は高かったようです。
レブロンジェームズは相変わらずプレイタイムが短く、約18分の出場で15得点10リバウンド5アシストとモンスタースタッツを残しています。
敗れたウォリアーズではステファンカリーが23得点、クレイトンプソン22得点、ケビンデュラント18得点と続いています。
3人とも出場時間は30分未満なのでまだまだ余力充分です。
王朝と呼ばれる由縁をレギュラーシーズンではおのずと見ることになるでしょう。
最後に
カードを聞いただけでわくわくしてしまうこの対決。
レブロンがキャブスにいたときとはかなり雰囲気が変わります。
ウェスタンカンファレンス頂上決戦と思ってしまいますが、ロケッツやブレイザーズ、サンダー、ジャズも勿論黙っていないでしょう。
各選手の移籍には賛否両論様々ですがシーズン前からここまで盛り上がるのも珍しいのではないでしょうか?!
あわせて読みたい
コメント