先日開幕したNBA2018-19プレシーズンゲーム。
シーズン開幕まで20日を切り各チーム最終調整となります。
2日目にはウォリアーズを始めとした注目チームが続々登場しました。
ウォリアーズvsウルブズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 36 | 35 | 21 | 18 | 110 |
MIN | 37 | 28 | 29 | 20 | 114 |
ビッグ4全員が出場したウォリアーズ。
イグダラも復帰しましたがカズンズのお目見えはまだ先になりそうです。
カリーは5本のスリーポイントを沈め、トンプソンも3本、KDが2本と続き全員確率は5割を超え相変わらずといった印象です。
それでも勝利したのはウルブズで、渦中のバトラーの出場はありませんでしたが、既存メンバーが安定した活躍を見せました。
特にローズの活躍には喜んでいる日本人ファンも多いでしょう。
ラプターズvsブレイザーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
TOR | 32 | 32 | 25 | 33 | 122 |
POR | 33 | 24 | 21 | 26 | 104 |
注目はやはりスパーズから加入したレナードとグリーンでしょう。
共に出場していてシュート確率はいまいちでしたが色々と思うところがあったファンも多いでしょう。
マブスvsBJD
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
DAL | 21 | 31 | 29 | 35 | 116 |
BJD | 18 | 24 | 14 | 7 | 63 |
先日のシクサーズのゲームもそうでしたがアジアの強豪オーストラリアのプロリーグであってもやはりNBAのチーム相手ではこれくらいの差があるということなのでしょうか?!
大注目のルーキー、ルカドンチッチは高確率でシュートを沈め16点を挙げNBAの公式チャンネルで特集動画が組まれています。
ジャズvsPER
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
UTA | 44 | 31 | 25 | 30 | 130 |
PER | 13 | 21 | 11 | 27 | 72 |
第1クォーターから早々にゲームを決めたジャズ。
昨シーズンカンファレンスセミファイナルまでコマを進めたチームは主要メンバーも残りドノバンミッチェルを中心に今シーズンも楽しませてくれそうです。
地元チームとの戦いとなったジョーイングルスは出場しませんでした。
最後に
王朝ウォリアーズが早くも登場し、シーズン前に移籍した選手たちも違うユニフォームで変わらない活躍を見せています。
明日はいよいよ新生レイカーズが登場するので世界中の注目が集まるでしょう。
10/1の対戦カード
- MIA-SAS
- CHA-BOS
- NOP-CHI
- DEN-LAL
- SYD-LAC
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