【NBA】プレシーズンゲーム5日目 ロケッツ初戦&レイカーズ2戦目

NBA2018-19プレシーズンゲーム

 

開幕まで15日を切ったNBA2018-19シーズン。

プレシーズンゲームも毎日行われ各チーム最終調整に入っています。

5日目にはロケッツが初戦を迎え、レイカーズもナゲッツとの再戦で2戦目となりました。

ロケッツ vs グリズリーズ

 

1Q 2Q 3Q 4Q
HOU 31 33 36 31 131
MEM 32 27 25 31 115

 

プレシーズンマッチではありますが、初戦から131得点を挙げたロケッツがグリズリーズに快勝しています。

ロケッツはスリーポイントを全体で21本沈め確率は45.7%と今シーズンもアウトサイドシュートを中心のバスケでリーグを沸かせてくれそうです。

 

 

気になるカーメロアンソニーは、24分の出場でFG確率50%の13得点を記録しています。

注目される球離れとディフェンスはどのように変化していくでしょうか?!

また、クリスポールが22得点9アシスト、ジェームスハーデンが20得点6アシストと相変わらずのスタッツを残しています。

 

 

レイカーズ vs ナゲッツ

 

1Q 2Q 3Q 4Q
LAL 33 26 25 27 111
DEN 26 22 30 35 113

 

連戦となった両チームですが、1戦目に続き、ナゲッツが勝利しています。

レブロンジェームズは約14分半の出場で13得点3アシスト3リバウンドを記録していて、FG確率は5/6とまだまだ余力充分です。

 

 

チームでは第1戦同様にマギーやロンドの活躍が目立ちました。

 

 

ヒート vs ホーネッツ

 

1Q 2Q 3Q 4Q
MIA 34 29 19 31 113
CHA 25 33 30 34 122

 

徐々に主要選手の出場時間も長くなってきていますが、ホーネッツのケンバウォーカーは約30分出場し18得点6リバウンド5アシストの活躍を見せています。

 

 

キャブス vs セルティックス

 

1Q 2Q 3Q 4Q
CLE 32 27 25 18 102
BOS 19 21 29 26 95

 

レブロンジェームズを失ったキャブスも初戦を迎えました。

レブロン以外の主要メンバーはほぼ変わっておらず、ケビンラブを中心にどのようにイーストを戦い抜いていくのか注目です。

セルティックスは、アービングが開幕まで休養という報道があった通り出場していません。

このゲームでは昨シーズンもあった凄くシュートの入らないセルティックスになっていました。

 

 

ラプターズ vs ジャズ

 

1Q 2Q 3Q 4Q
TOR 25 33 20 12 90
UTA 31 18 34 22 105

 

ジャズはスタートメンバーが4人2桁得点を挙げラプターズに快勝しています。

第1戦を欠場したイングルスは、5本のスリーポイントシュートを含む24得点の活躍を見せています。

ラプターズのレナードもFG確率50%の17得点とどんどんよくなっていきそうな雰囲気です。

 

 

最後に

どうしてもメンバーの変わったチームに目がいってしまいますが、昨シーズン上位で主要メンバーが変わっていないチームはやはり強いです。

10/4の対戦カードは以下の通りです。

  • NYK vs BKN
  • CHI vs MIL
  • DET vs OKC
  • NZB vs PHX
  • MIN vs LAC

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