2018-19シーズン
2018-19シーズンも前年とほぼ変わらないスタッツを残し、プレイオフへ進出したシクサーズ。
カンファレンスセミファイナルでラプターズと対戦し、第7戦までもつれ込みましたが、カウイレナードの劇的なブザービーターで敗れシーズンを終えています。
2019-20シーズン
新型コロナウィルスの影響で変則的なシーズンとなった2019-20。
ベンシモンズはバブルによるシーズン再開後に負傷し、プレイオフにも出場することが出来ずシーズンを終えています。
2020-21シーズン
2020-21シーズンを前に、シクサーズはシモンズ、エンビード、ハリスを中心としたチームの補強に成功しました。
シモンズとエンビードは、ローポストでプレイすることも多いため、ダニーグリーンとセスカリーのシューターを2人獲得し、インサイドの控えにドワイトハワードも加入しました。
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チームはイースト首位でプレイオフに進出しましたが、シモンズはフロースローを幾度となく打たされ、確率が上がらないことからその他のプレイもリズムがつかめず、カンファレンスセミファイナルでホークスに敗れました。
チームメイトや、フロント陣との確執も報道され、よからぬ方向に向かっていきました。
2021-22シーズン
チームとの確執が解消されないまま、シーズンを迎え出場を拒否するだけでなく、練習への参加も見送るなどさらにチームとの関係は悪化していきました。
ジョエルエンビードも、もう諦めたといったコメントを残し、多くのファンが想像した通り、シーズン途中にネッツへの移籍が報道されました。
それでもゲームに出場することはなく、結果的に2021-22シーズンを膝と背中に痛みを感じていたようですが、大きなケガもなく全休することになりました。
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