ジョエルエンビード:次世代No.1センター

2019-20シーズン

 

シクサーズは、シーズン中から思ったように勝率が上がらないというのが正直な感想でした。

それでもエンビード自身は平均30得点12.3リバウンドを記録し、オールスターでも非凡ぶりを発揮します。

 

 

レギュラーシーズン6位でプレイオフに挑んだシクサーズでしたが、直前にベンシモンズが負傷により離脱し、3位のセルティックスにスイープされシーズンを終えています。

その後ヘッドコーチが解雇となり、元クリッパーズのドックリバースが新ヘッドコーチに就任しています。

2020-21シーズン

ヘッドコーチに加え、セスカリーやダニーグリーン、ドワイトハワードなどシクサーズはシーズン前の補強に成功しました。

シーズン序盤からエンビードも好調で、イースト首位でプレイオフに進出しました。

 

 

プレイオフファーストラウンドは、ウィザーズ相手に4-1で快勝しましたが、カンファレンスセミファイナルでは、ホークス相手に苦戦を強いられました。

シリーズの大きな分かれ目となった第5戦では、4Q開始時点で18点リードしていたにも関わらず逆転負けを喫し結果的に3-4で敗れシーズンを終えています。

 

 

エンビード自身は、7戦平均で30得点以上を記録しましたが、ヤングを中心としたホークスの勢いが勝りました。

 

 

 

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