マイクコンリー:ディフェンスにも長けた左利きのポイントガード

アキレス腱の負傷

マイクコンリーは2017-18シーズン12ゲームの出場にとどまりました。

アキレス腱痛により手術を強いられ来季からの復帰を目指します。

チームもプレイオフ進出を逃し、レイカーズにはレブロンが加入するなどさらにウェスタンカンファレンスは激化するため再起とともにチームの復活を望むファンは多いでしょう。

Come Back

コンリーは2018-19シーズン見事にケガから復帰しチームの勝利に貢献しています。

団子状態のウェスタンカンファレンスで一時は首位になるほどチームも勝ち星を重ねました。

 

 

ジャズへ移籍

2019-20シーズンを前に、12シーズンプレイしたグリズリーズからジャズへ移籍しました。

ジャズにはドノバンミッチェルやボーヤンボクダノビッチなど点の取れるプレイヤーも多かったため、コンリーの平均スタッツは下がりましたが、変わらない存在感でチームの勝利に貢献しました。

チームも6位でプレイオフに進出し、上位ナゲッツに3-1とリードしましたが、3連敗で敗れシーズンを終えています。

2020ー21シーズン

2020-21シーズンもジャズでプレイしたマイクコンリー。

スタッツもさることながら、+/-で大きくプレスになるゲームが続きました。

 

 

欠場者の次点ではありますが、14シーズン目にしてオールスターゲーム2021に初選出されました。

 

 

シーズン後半は欠場が続いたコンリーでしたが、チームはウェスト首位でプレイオフに進出しました。

グリズリーズを4-1で退けたジャズでしたが、コンリーは2月から痛めていたハムストリングの負傷を再発させ、カンファレンスセミファイナルのクリッパーズ戦を第5戦まで欠場しました。

2-3と追い込まれ後がなくなり第6戦に出場しましたが、思ったような結果は出ず2-4で敗れシーズンを終えています。

ウルブズへ移籍

シーズンオフにドノバンミッチェルやルディゴベア、ボクダノビッチといった主要メンバーを放出したジャズ。

コンリーは新加入のメンバーと共に、奮闘しましたが徐々に勝率は下がり、オールスターを前にジャズ、レイカーズ、ウルブズ間のトレードでウルブズへ移籍することになりました。

 

 

 

 

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