1-1のタイでむかえたサンズとクリッパーズの第3戦。
クリッパーズのホームにうつりましたが、レナード欠場の中、サンズが有利にゲームを進め結果的に129-124で勝利し2-1でシリーズリードとなりました。
サンズでは、デビンブッカーが45得点でスコアリーダーとなっています。
ケビンデュラントが28得点、トーリークレックが15得点で続いています。
クリスポールはシュートタッチがよくなく、終盤のフリースローを2本連続で外すなどらしくない姿もありました。
敗れたクリッパーズでは、レナード不在の中ノーマンパウエルがスリーポイントを7/12で沈め42得点を挙げました。
ラッセルウェストブルックが30得点8リバウンド12アシストで続き、最後までエナジー全開でした。
クリッパーズは、終盤スモールラインナップで一気に点差を追い上げましたが、最後はそのスモールラインナップが裏目に出るような点の取られ方もあり、レナード欠場はやはり大きなものとなりました。
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