カイリーアービングがチーム復帰もWOTの末キャブスがネッツに勝利

カイリ―アービングがチームに加わり、ネッツの新BIG3初ゲームとなった1月21日のキャブス戦は、意外な幕切れとなりました。

 

1Q 2Q 3Q 4Q 1OT 2OT T
BKN 23 26 29 35 14 8 135
CLE 28 23 36 26 14 20 147

 

オーバータイムまでもつれたゲームは、コリンセクストンの劇的な同点スリーでさらにダブルオーバータイムへと突入しました。

ダブルオーバータイムはコリンセクストンのショータイムとなり、一気に10点以上の差をつけ、結果的に147-135でキャブスが勝利しています。

キャブスでは、オーバータイムに爆発したコリンセクストンが42得点でスコアリーダーとなっています。

 

 

ジェディオスマンが25得点で続いています。

キャブスは7人の選手が2ケタ得点を挙げ、先日ネッツから加入したトーリアンプリンスも17得点7リバウンド4アシスト、ジャレットアレンも12得点11リバウンド4ブロックと活躍を見せました。

 

 

敗れたネッツでは、ケビンデュラントが38得点を挙げスコアリーダーとなっています。

カイリ―アービングが37得点で続き、ジェームズハーデンは21得点10リバウンド12アシストでトリプルダブルを記録しました。

ハーデンがアシストし、KDとアービングがスコアリングするゲームでしたが、今後はどのように変わっていくでしょうか。

 

 

まだ1試合目なのでこの先も目が離せません。

 

 

キャブスは過去数年で見ても、相当分厚いロスターが揃っていると話題になっています。

 

 

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