先日、ヒートとの接戦を制したウィザーズ。
連戦となった2月6日のゲームは、一時40点近い点差が離れる程ワンサイドな展開となり、122-95でヒートが勝利しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 27 | 16 | 27 | 25 | 95 |
MIA | 40 | 31 | 35 | 16 | 122 |
これまでディフェンスが課題と言われていたウィザーズですが、エースの不調もあり点が取れず苦しい展開に日本のファンからも厳しい声が挙がっていました。
ヒートでは、ケンドリックナンが25得点を挙げスコアリーダーとなっています。
バムアデバヨが21得点、ケリーオリニクとタイラーヒーローが17得点で続いています。
タイラーヒーローは、通算1000得点に到達しています。
ジミーバトラーは14得点8リバウンド9アシストを記録し、タイトなディフェンスで+34とチーム最多でした。
敗れたウィザーズでは、アレックスレンが18得点でスコアリーダーとなっています。
ラッセルウェストブルックが13得点、八村塁選手が12得点で続いています。
開幕から得点を重ねていたブラッドリービールは、この日FG確率1/14の7.1%と不調で、7得点にとどまり124試合ぶりの1ケタ得点となりました。
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