ウェスト2位と3位の対決となるカンファレンスセミファイナル、クリッパーズvsナゲッツ。
第1戦が9月4日におこなわれました。
第2クォーター中盤辺りからクリッパーズがリードを広げていき、第3クォーターには30点近く点差が広がりました。
終盤は共にメンバーを下げ、結果的に120-97でクリッパーズが勝利しています。
クリッパーズでは、カウイレナードが29得点の活躍でチームを牽引しました。
ミドルレンジを中心に、FG確率75%と高い数字を残しています。
ポールジョージが19得点、マーカスモリスが18得点で続いています。
パトリックべバリーも怪我から復帰しました。
敗れたナゲッツでは、ニコラヨキッチの15得点が最高で、ジャマールマレーも12得点にとどまっています。
ファーストラウンドが激戦だっただけに、中1日で疲れがあったでしょうか。
既にクリッパーズが優勢な雰囲気が漂っていますが、マレーのファーストラウンドのような気迫をもう一度見たいところです。
プレイオフその他のゲームハイライトは以下から。
NBA2020プレイオフ結果一覧&ハイライト
画像引用元-bleacherreport.com 1stラウンド イースタンカンファレンス バックス vs マジック バックス マジック ハイライト Game1...
コメント