イースト1位と8位の対決となる、バックスvsマジック。
第2戦が、8月21日におこなわれました。
前半から大きくリードを奪ったバックス。
後半に入っても点差が縮まることはなく、結果的に111-96でバックスが勝利しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
ORL | 13 | 30 | 30 | 23 | 96 |
MIL | 25 | 39 | 29 | 18 | 111 |
バックスではヤニスアデトクンポが28得点20リバウンドの活躍でチームを牽引しました。
それでもFG確率は5割を切り、ターンオーバーも7と好調とは言えません。
ブルックロペスが20得点、ベンチスタートのパットカナトンが15得点で続いています。
ベテランのカイルコーバーも約15分の出場で、スリーポイント2本を含む9得点挙げています。
クリスミドルトンは、約30分の出場で2得点にとどまりました。
敗れたマジックでは、二コラブーチェビッチが32得点の活躍でチームを牽引しました。
チーム全体ではシュート確率が上がらず、バックスディフェンスに苦しみました。
第2戦もバックスのオフェンスはけして良い状況ではなかったように感じますが、ディフェンスでマジックを圧倒し快勝となりました。
このまま4連勝となる可能性も少なくなさそうです。
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画像引用元-bleacherreport.com 1stラウンド イースタンカンファレンス バックス vs マジック バックス マジック ハイライト Game1...
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