
スパーズでアシスタントコーチを務めるティムダンカン。
ジノビリやパーカーと共にスパーズの黄金時代を築いたのも記憶に新しいところです。
今回は、ティムダンカンのキャリアハイ53得点ゲームをハイライトしたいと思います。
2001.12.26 vs マブス
今から23年前の映像ですが、ダンカンも入団5年目なのでまだまだ若くプレイもアグレッシブです。
ノビツキーのディフェンスも相当高いですが、バンクショットを高確率で沈めています。
キャリアハイゲームスタッツ
| 出場時間 | 50:21 |
| 得点 | 53 |
| リバウンド | 11 |
| アシスト | 4 |
| FG確率 | 19/28 67.9% |
| 3PT確率 | 0/0 |
| FT確率 | 15/15 100% |
| ターンオーバー | 6 |
| +/- | -1 |
オーバータイムの末、スパーズは3点差で敗れています。
FG確率は7割近く、フリースロー15/15は流石という他ないでしょう。
最後に
スリーポイントを放たず53得点を挙げたティムダンカン。
2001-02シーズンは、平均得点でも25.5得点でキャリアで最も高いシーズンでした。























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