NBAデビュー後、その存在感を発揮し続ける今季ドラフト1位、ザイオンウィリアムソン。
2月26日におこなわれたレイカーズ戦で、NBAのキングことレブロンジェームズと初対戦となりました。
レブロンジェームズ
何やら猛獣の気配を感じたのか、レブロンジェームズがスリーポイント5本を含む40得点を記録しています。
ザイオンウィリアムソン
屈強なインサイド陣を前にも、ザイオンのプレイスタイルは変わらず、幾度となくダンクを叩き込み29得点を記録しています。
インサイドでファールをもらう機会も多く、19本のフリースローを得ました。
ゲームはレイカーズが勝利
序盤から2ケタリードを奪ったレイカーズでしたが、ペリカンズも即時追い上げました。
レイカーズが離しては、ペリカンズが追い上げるといった展開が続きましたが、最終的に118-109でレイカーズが勝利しています。
レイカーズでは、アンソニーデイビスが21得点、ダニーグリーンが17得点、KCPが15得点で続いています。
ペリカンズでは、ブランドンイングラムが34得点でスコアリーダーとなっています。
最後に
なんだか怪物同士が覚醒したような雰囲気でしたが、オフェンスバリエーションの豊富なレブロンジェームズがまだまだ上手といったところでしょうか。
スタッツを落としていたイングラムも、古巣相手に素晴らしい活躍を見せまだまだプレイオフ進出に大きく期待が持てそうです。
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