オールスター後、まだ勝ち星がないワシントンウィザーズ。
プレイオフ進出に向け踏ん張りどころとなってきました。
第57戦は、ホームでブルックリンネッツと対戦しています。
ゲーム展開
第1クォーターで14点のリードを奪い、リードで前半を終えたウィザーズ。
しかし、第3クォーターで一気に逆転を許しました。
それでも最終クォーターで再度逆転し、結果的に110-106でウィザーズが勝利しています。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、このゲームでもブラッドリービールが30得点を挙げスコアリーダーとなっています。
八村塁選手が17得点で続いています。
スリーポイントも2/2と好調で、前半だけで15得点を記録しました。
ブルックリンネッツ
ネッツでは、キャアリスルバートが34得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スペンサーディンウッドが18得点、ディアンドレジョーダンが16得点で続いています。
最後に
正直、ネッツのラストオフェンスはウィザーズディフェンスを完全に欺いていましたが、逆転を狙ったディンウッドのスリーポイントは惜しくも外れました。
ゲームウィナースリーポイントを決めた、ウィザーズのジェロームロビンソンが最後のフリースローもきっちりと2本決めたのも大きかったでしょう。
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