ウィザーズvsネッツ ウィザーズが接戦制し連敗ストップ NBA2019-20

NBA2019-20シーズン

 

オールスター後、まだ勝ち星がないワシントンウィザーズ。

プレイオフ進出に向け踏ん張りどころとなってきました。

第57戦は、ホームでブルックリンネッツと対戦しています。

ゲーム展開

 

第1クォーターで14点のリードを奪い、リードで前半を終えたウィザーズ。

しかし、第3クォーターで一気に逆転を許しました。

それでも最終クォーターで再度逆転し、結果的に110-106でウィザーズが勝利しています。

 

ワシントンウィザーズ

ウィザーズでは、このゲームでもブラッドリービールが30得点を挙げスコアリーダーとなっています。

 

 

八村塁選手が17得点で続いています。

スリーポイントも2/2と好調で、前半だけで15得点を記録しました。

 

 

ブルックリンネッツ

ネッツでは、キャアリスルバートが34得点を挙げスコアリーダーとなっています。

スペンサーディンウッドが18得点、ディアンドレジョーダンが16得点で続いています。

 

最後に

正直、ネッツのラストオフェンスはウィザーズディフェンスを完全に欺いていましたが、逆転を狙ったディンウッドのスリーポイントは惜しくも外れました。

ゲームウィナースリーポイントを決めた、ウィザーズのジェロームロビンソンが最後のフリースローもきっちりと2本決めたのも大きかったでしょう。

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