6勝2敗と好調なスタートを切った、マブス。
クリッパーズはハーデン加入後も連敗と、序盤の好調からやや陰りが見えています。
そんな両チームの対戦となった一戦は、マブスが第2クォーターで一気にゲームを決めるようなビッククォーターとなり、結果的に144-126で快勝しました。
マブスでは、ルカドンチッチが31分のプレイタイムで44得点の活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイント6/9を含む、FG確率は17/21の81.0%と驚異的な数字で、フリースローも4/4、ターンオーバー1と手が付けられない状態でした。
カイリ―アービングも27得点を挙げ、こちらもスリーポイント5/9と好調でした。
敗れたクリッパーズでは、カウイレナードが26得点でスコアリーダーとなっています。
ジェームズハーデンとウェストブルックが14得点、ポールジョージが8得点とまだまだ期待される活躍は見れていません。
クリッパーズは、これで4連敗となり、ハーデン加入後の3試合まだ勝ち星がありません。
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