Gリーグで活躍を続け、グリズリーズに帯同するゲームも増えてきた渡辺雄太選手。
2月8日におこなわれたシクサーズ戦では、約11分のプレイタイムを与えられました。
渡邊雄太選手
throw it down, Yuta @wacchi1013 | #GrzNxtGen pic.twitter.com/dhmsrS3Nne
— Memphis Grizzlies (@memgrizz) February 8, 2020
出場時間 | 11:48 |
得点 | 9 |
リバウンド | 1 |
アシスト | 1 |
FG確率 | 3/7 42.9% |
3PT確率 | 1/2 50% |
FT確率 | 2/2 |
ターンオーバー | 0 |
+/- | +3 |
第1クォーターから出場し、計11分48秒プレイした渡邊雄太選手。
序盤からダンクを沈め、スリーポイントも記録しています。
常にチームと一緒にいる状況ではない中、短いプレイタイムでもスタッツを積み重ねているのは本当に凄いことです。
ゲームはシクサーズが勝利
第3クォーターまでにゲームを決定付けたシクサーズが、119-107で勝利しています。
コルクマズがスリーポイントを7/9で沈め、34得点を記録しています。
ベンシモンズが22得点、トバイアスハリスが21得点で続いています。
最後に
渡邊雄太選手に関しては、もっとプレイタイムを与えてくれればという思いがどうしても強くなってしまいますが、現状で考えるとあれがチームのベストなのでしょう。
2way契約も残り少なくなってきましたが、グリズリーズに限らずもっともっと試合で活躍している姿を見たいです。
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