プレイオフ圏内に迫る、メンフィスグリズリーズとワシントンウィザーズ。
2月10日におこなわれた対戦では、渡邊雄太選手もゲームに出場しています。
ゲーム展開
第1クォーターからホームのウィザーズが、2ケタをリードし始まったゲーム。
しかし、そこからは全てのクォーターでグリズリーズがリードし、結果的に106-99でグリズリーズが勝利しています。
メンフィスグリズリーズ
グリズリーズでは、ジャモラントが27得点10リバウンド10アシストでキャリア初のトリプルダブルを記録しました。
カイルアンダーソンが16得点、ジャレンジャクソンが14得点で続いています。
渡邊雄太選手も約10分出場しましたが、スタッツはリバウンド1本のみとなっていてシュートも1本しか放っていません。
それでも、相手シューターのベルターンスにマッチアップし、+/-では+7を記録しています。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、ブラッド利ビールがこのゲームでも26得点を挙げスコアリーダーとなっています。
八村塁選手も12得点11リバウンドで、ダブルダブルを記録しました。
最後に
新人王最有力候補と言われる、ジャモラントの活躍。
まだまだ今後も様々な記録を打ち立てていってくれるでしょう。
八村選手と渡辺選手が同じ時間帯にコートに立つことはこのゲームではありませんでした。
それでも2人の日本人選手が、違うチームでNBAのゲームに出場しているというのはやはり凄いことです。
渡邊選手もプレータイムが増えてきているので、目に分かるようなスタッツの部分にも期待してしまいます。
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