まだ勝ち星がない昨季ウェスト王者ウォリアーズ。
第3戦は、アウェイでペリカンズと対戦しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
GSW | 27 | 45 | 31 | 31 | 134 |
NOP | 23 | 32 | 24 | 44 | 123 |
序盤からリードしたウォリアーズ。
第2クォーターには、大量45得点を挙げ一気に点差をつけました。
第3クォーターでもさらに点差を広げ、結果的に134-123で勝利しています。
ゴールデンステイトウォリアーズ
不調だったスリーポイントも全体で14/35の40%で沈めています。
スコアリーダーは、26得点11アシストを記録したステファンカリーで、ターンオーバーも1と本来の姿に近い活躍でした。
ディアンジェロラッセルが24得点で続き、7リバウンド8アシストも記録しています。
ルーキーのジョーダンプールがスターターで出場し、スリーポイントを3/5で沈めています。
ドレイモンドグリーンからアリウープといったウォリアーズらしいバスケも見られました。
ニューオリンズペリカンズ
ペリカンズでは、好調続けるブランドンイングラムが27得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ペリカンズは、ジョシュハートをスタートに加えスモールラインナップでのぞんだのが裏目に出たかもしれません。
今季ドラフト8位のセンター、ジャクソンヘイズが約23分の出場で19得点を挙げています。
最後に
ウォリアーズは、先日のサンダー戦から手のひらを返したようにファンの声援も大きくなったように感じます。
管理人もその一人です。
ニュースプラッシュブラザーズが爆発した姿はまだ見られていませんが、そんな日も近いでしょう。
ペリカンズは、いいゲームをつづけながらいまだ勝ち星がありません。
こちらもホリデーやザイオンといった主力選手のケガも響いています。
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