先日のトレードで、ウルブズからウォリアーズへ加入したアンドリューウィギンス。
2月9日におこなわれたレイカーズ戦で、ウォリアーズデビューとなりました。
ゲーム展開
ウォリアーズは、アンドリューウィギンスに加えて何人かの選手が新加入しており、正直この選手は誰?!というシーンも多かったです。
レイカーズもイマイチ精彩を欠いたゲームでしたが、終始リードし結果的に125-120でレイカーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが27得点10リバウンドでスコアリーダーとなっています。
レブロンジェームズが22得点11アシストで続き、ステップバックスリーで勝負を決定付けました。
エイブリーブラッドリーが21得点で続き、スリーポイントを5/7で沈めています。
序盤から集中していた数少ない選手の1人でしょう。
ゴールデンステイトウォリアーズ
ウォリアーズでは、前半から20得点を挙げたマーキーズクリスが26得点でスコアリーダーとなっています。
ウォリアーズデビューとなったアンドリューウィギンスも24得点を挙げ、スリーポイントを3/4で沈め、ディフェンス面でも5スティールを記録しています。
ルーキーのジョーダンプールが19得点で続いています。
最後に
注目のアンドリューウィギンスは、やや遠慮がちにも見えましたが相応のスタッツを残しました。
ドレイモンドグリーンも欠場したため、以前のウォリアーズバスケという雰囲気ではありませんでしたが、3月のカリーの復帰に合わせてシステムにあの才能が順応出来れば更なる飛躍は充分に可能性がありそうです。
レイカーズは、やや集中力の欠いたゲームとなりましたがアウェイで勝利しています。
コービーブライアントの事故後、やはり正常な精神状態ではないと思われますが時が解決してくれるほかないのかもしれません。
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