キングレブロン同等のスタッツで活躍を続けるダラスマーベリックスのルカドンチッチ。
第13戦は、11月19日にホームでサンアントニオスパーズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
SAS | 22 | 27 | 30 | 31 | 110 |
DAL | 36 | 23 | 34 | 24 | 117 |
第1クォーターからリードを奪い、ゲームを優位に進めたマブス。
終盤スパーズの猛追を受けますが、クラッチタイムの攻防を制し結果的に117-110でマブスが勝利しています。
ダラスマーベリックス
マブスでは、ルカドンチッチがキャリハイとなる42得点に加えて11リバウンド12アシストを記録しています。
クラッチタイムの強さも相変わらずで、勢いはまだまだ増していきそうな雰囲気充分です。
ドリアンフィニースミスが22得点、クリスタルポルジンギスが18得点10リバウンドで続いています。
サンアントニオスパーズ
スパーズでは、デマーデローザンが36得点を挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率70%+フリースロー8/8のターンオーバー1と素晴らしいスタッツを残していますが、+/-では-8とディフェンス面を指摘する声も挙がっていました。
ラマーカスオルドリッジが16得点、ブリンフォーブスが13得点で続いています。
最後に
このゲームを終え、8勝5敗でウェスト6位につけたマブス。
ルカドンチッチはシーズンを通してさらに偉大なプレイヤーへと飛び立ってしまいそうです。
一方のスパーズは、5勝9敗で13位とやや信じ難い順位になっています。
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