今季も多くのメンバー変更があったロサンゼルスレイカーズ。
第2戦は、10月26日にホームでユタジャズと対戦しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
UTA | 17 | 20 | 18 | 31 | 95 |
LAL | 24 | 19 | 31 | 21 | 86 |
共にシュート確率は上がらず、ロースコアな展開となりました。
そんな中、ホームのレイカーズがレブロン&ADを中心にリードを続け、結果的に勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、レブロンジェームズが32得点7リバウンド10アシストの活躍でスコアリーダーとなっています。
ドライブからのタフなシュートに加えて、デイビスへのアシストと今季のカタチとも言えるプレイの連続でした。
アンソニーデイビスが21得点で続き、ゴベール相手に苦しみながらも得点を重ねています。
ダニーグリーンとブラッドリーも随所でアウトサイドシュートを沈め、相変わらずのディフェンスでチームの勝利に貢献しました。
ユタジャズ
ジャズではドノバンミッチェルが24得点を挙げスコアリーダーとなっています。
安定感は増しているものの、以前のような爆発力はまだ感じられません。
マイクコンリーも13得点を挙げていますが、まだまだ期待していた活躍とは程遠いというのがファンの本音でしょう。
最後に
今季初勝利を飾ったレイカーズ。
システムで崩しているオフェンスという印象は正直ありませんが、レブロンのタフなドライブに周りが合わせるというだけでもプレイが成立してしまうので、あまり細かくやらないという方針なのかもしれません。
ロンドとクズマが復帰すればまた雰囲気も変わるでしょう。
ジャズはまだまだチーム構築といった雰囲気でしょうか。
主要メンバーはあまり変わっていませんが、ポイントガードが変わっているので、噛み合うまでは相手が強ければこういったゲームが続くかもしれません。
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