ケガから復帰後、高確率で得点を重ねるロサンゼルスクリッパーズ。
第14戦は、11月19日にホームでオクラホマシティサンダーと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
OKC | 17 | 30 | 17 | 24 | 88 |
LAL | 23 | 19 | 24 | 24 | 90 |
終盤まで点差のつかないロースコアな展開となりました。
残り約30秒で、ポールジョージが沈めたスリーポイントが決勝点となり、結果的に90-88でクリッパーズが勝利しています。
ロサンゼルスクリッパーズ
クリッパーズでは、ベンチスタートのモントレズハレルが28得点でスコアリーダーとなっています。
オフェンスリバウンドも8本記録し、献身的にチームを支えました。
ポールジョージが18得点で続き、FG確率も5割を記録しています。
ターンオーバーが7と得点が一回り少ない原因の一つだと思われますが、最後のスリーポイントで全て帳消しでしょう。
オクラホマシティサンダー
サンダーでは、クリスポールが22得点4リバウンド4アシストでチームを引っ張りました。
FG確率50%に加えて、フリースローも10/11で沈めターンオーバーは1とらしいスタッツを残しています。
最後のシュートを選択されたガリナリが14得点で続きますが、FG確率は3/13の23.1%と上がりませんでした。
最後に
先日の150得点の次に90得点とクリッパーズもまだまだ調整段階な雰囲気でしょうか。
カウイレナードの欠場もあり、エースが変われば色々と事情も変わってくるでしょう。
サンダーは、強豪シクサーズとの接戦を制した後だけに、勝ち切りたかったところでしょう。
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