ウェスタンカンファレンス4位と5位の対決となるロケッツvsジャズ。
ゲーム1は、ホームコートアドバンテージをもつロケッツのホームでおこなわれました。
ジャズ vs ロケッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
UTA | 24 | 20 | 27 | 19 | 90 |
HOU | 31 | 28 | 24 | 39 | 122 |
前半で15点のリードを奪ったホームのロケッツ。
第3クォーターはジャズがリードしますが、第4クォーターでロケッツがさらに引き離し結果的に122-90で勝利しています。
ハーデンに対し徹底的に右に方向付けしたジャズディフェンス。
ハーデンは既に対応済みのようにも見え、ディフェンスを背で背負う程抜いたり、ステップバックのスリーポイントも沈めていました。
それでもマンマークで守るより効果があるということなのか次ゲームからの動きにも注目です。
個人スタッツ
ロケッツでは、ジェームズハーデンが29得点8リバウンド10アシストでスコアリーダーとなっています。
スタートメンバーは全員2ケタ得点を挙げ、ベンチスタートのダヌエルハウスJR・ケネスファリードもそれぞれ11得点を挙げています。
敗れたジャズではルディゴベアが22得点でスコアリーダーとなっています。
ドノバンミッチェルが18得点、リッキールビオが15得点で続いています。
最後に
ロケッツの強さが際立ったゲーム1。
レギュラーシーズンでの勝ち星差は3しかないため、ジャズもこのまま黙っているということはおそらくないでしょう。
ハーデンに対するディフェンスがゲーム2からどのように変わるのか?!そのままなのか?!楽しみなところです。
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