ロケッツvsジャズ Game1 NBA2019プレイオフ1stラウンド

NBA2019プレイオフ

 

ウェスタンカンファレンス4位と5位の対決となるロケッツvsジャズ。

ゲーム1は、ホームコートアドバンテージをもつロケッツのホームでおこなわれました。

ジャズ vs ロケッツ

1Q 2Q 3Q 4Q
UTA 24 20 27 19 90
HOU 31 28 24 39 122

前半で15点のリードを奪ったホームのロケッツ。

第3クォーターはジャズがリードしますが、第4クォーターでロケッツがさらに引き離し結果的に122-90で勝利しています。

 

 

ハーデンに対し徹底的に右に方向付けしたジャズディフェンス。

ハーデンは既に対応済みのようにも見え、ディフェンスを背で背負う程抜いたり、ステップバックのスリーポイントも沈めていました。

それでもマンマークで守るより効果があるということなのか次ゲームからの動きにも注目です。

 

個人スタッツ

ロケッツでは、ジェームズハーデンが29得点8リバウンド10アシストでスコアリーダーとなっています。

スタートメンバーは全員2ケタ得点を挙げ、ベンチスタートのダヌエルハウスJR・ケネスファリードもそれぞれ11得点を挙げています。

 

 

敗れたジャズではルディゴベアが22得点でスコアリーダーとなっています。

ドノバンミッチェルが18得点、リッキールビオが15得点で続いています。

 

最後に

ロケッツの強さが際立ったゲーム1。

レギュラーシーズンでの勝ち星差は3しかないため、ジャズもこのまま黙っているということはおそらくないでしょう。

ハーデンに対するディフェンスがゲーム2からどのように変わるのか?!そのままなのか?!楽しみなところです。

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