3/3 NBA2018-19 ウォリアーズがアウェイでシクサーズとの接戦制す

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

 

先日KDとイグダラ不在のゲームで敗れたウォリアーズ。

3/3にはアウェイでイーストの強豪シクサーズと対戦しています。

このゲームではクレイトンプソンとジョエルエンビードが欠場しています。

ウォリアーズ vs シクサーズ

1Q 2Q 3Q 4Q
GSW 31 24 38 27 120
PHI 32 35 23 27 117

前半でリードしたシクサーズでしたが、第3クォーターにウォリアーズが一気に追いつくとそこからは長い時間最後まで一進一退の攻防が続きました。

終盤ステファンカリーが得点を重ねたウォリアーズが抜け出し、結果的に120-117で勝利しています。

 

 

ハリスのラストショットに期待しましたが、KDのグッドディフェンスにより打つ前にラインを割ってしまったのが残念です。

 

個人スタッツ

ウォリアーズではケビンデュラントがチームハイとなる34得点を挙げています。

ステファンカリーが28得点で続きますが、スリーポイントは5/15とまだまだ本域ではありません。

それでもクラッチタイムには2得点ずつ積み重ねチームを勝利に導きました。

デマーカスカズンズも25得点で続いています。

敗れたシクサーズでは、ベンシモンズが25得点15リバウンド11アシストの活躍でチームを引っ張りました。

ジミーバトラーが21得点、トバイアスハリスが20得点で続いていますが、共にFG確率は35%を切っています。

JJレディックは6得点にとどまり、FG確率22.2%とベンシモンズがプレイせざる得ない状況だったことが伺えます。

 

最後に

共にスタートメンバーを欠いた両チーム。

点の取り方も従来と違いながらも得点を重ね接戦となりました。

それでもシクサーズはベンシモンズ以外がやはり不調すぎたでしょう。

エンビードが長い間欠場していますが順位は落ちていないので、帰ってきたときはさらに強力な姿を見せてくれるでしょう。

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