プレイオフラインを争うスパーズはここに来て5連勝と安定したゲームが続いています。
3/13にはアウェイでマブスと対戦しました。
スパーズ vs マブス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
SAS | 34 | 26 | 24 | 28 | 112 |
DAL | 24 | 29 | 21 | 31 | 105 |
第1クォーターで10点リードしたスパーズが終始リードするゲームとなりました。
10点弱の点差をマブスは中々詰めることができず、結果的に112-105でスパーズが勝利しています。
スパーズは、これで6連勝としウェスト6位につけています。
9位のキングスとのゲーム差は5ゲームのため、プレイオフ進出が確定する日も近いでしょう。
個人スタッツ
スパーズではデマーデローザンが33得点を挙げスコアリーダーとなっています。
フリースロー11/11も見事でした。
ラマ―カスオルドリッジが28得点で続き、こちらもフリースローを6/6で沈めています。
敗れたマブスでは、ジェイレンブランソンが34得点の活躍でチームを引っ張りました。
ルカドンチッチは、12得点7アシストを記録していますが、スリーポイント1/7を含むFG確率は27.8、フリースローは1/9、ターンオーバー9と目を疑うような数字でした。
最後に
6連勝でプレイオフ進出もそろそろ安心できそうなスパーズ。
5位とのゲーム差は少しありますが、7・8位となるとウォリアーズかナゲッツがファーストラウンドの相手になる可能性が高いため少なくとも6位はキープしたいところでしょう。
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