プレイオフが確実視されるトロントラプターズ。
2/25にはホームでイースト9位のマジックと対戦しています。
マジック vs ラプターズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
ORL | 25 | 28 | 27 | 33 | 98 |
TOR | 15 | 35 | 21 | 27 | 113 |
第1クォーターでアウェイのマジックが10点リードする展開となりました。
第2クォーターでラプターズが追い上げますが、後半に入るとその差はさらに広がり結果的に113-98でマジックが勝利しています。
レナードの欠場も大きいですが、ラプターズはホームゲームながらチーム全体のFG確率が41.8%と低い数字にとどまりました。
個人スタッツ
マジックでは、テレンスロスが28得点でスコアリーダーとなっています。
二コラブーチェビッチが23得点12リバウンドで続いています。
敗れたラプターズでは、カイルラウリーが19得点10アシストでチームを引っ張りました。
スタート出場したガソールが16得点、ベンチスタートのイバカが14得点で続いています。
最後に
マジックにとってはアウェイで大きな1勝となりました。
勝率5割には少し遠いですが、プレイオフラインぎりぎりにいるだけに今後もタフなゲームが続くでしょう。
ラプターズはホームのファンもがっくりというような内容のゲームでした。
確率よく点が取れないというのはバスケットにおいてやはり致命的です。
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