カリーが怪我から復帰し、状況が一変したウォリアーズ。
12/8にはイーストの強豪バックスとアウェイで対戦しています。
ウォリアーズ vs バックス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 27 | 30 | 26 | 22 | 105 |
MIL | 22 | 29 | 25 | 19 | 95 |
今シーズンのファイナルもありえるカードだけに緊迫した接戦となりました。
それでも全てのクォーターをアウェイのウォリアーズがリードし、結果的に105-95で勝利しています。
バックス相手にアウェイで横綱相撲とはやはり王者は恐ろしいです。
個人スタッツ
ウォリアーズ
ウォリアーズでは、トンプソンとカリーが20得点でチームを引っ張りました。
カリー | トンプソン | |
得点 | 20 | 20 |
リバウンド | 4 | 5 |
アシスト | 8 | 6 |
FG確率 | 7/17(41.2%) | 8/16(50%) |
3PT確率 | 4/9(44%) | 4/9(44%) |
昨今は世界中でスリーポイントが主流となっていますが、毎試合これだけ高確率で決め続けられるのもこの2人くらいでしょう。
イグダラが15得点で続き、こちらもスリーポイント3/6と好調でした。
バックス
バックスではアデトクンポが22得点15リバウンドでスコアリーダーとなっています。
スタート全員が2ケタ得点を挙げていますが、期待のミドルトンはスリーポイントが1/7と不調でした。
最後に
西と東の強豪対決でしたが、ディフェンスもよく両チームで37のターンオーバーが飛び交う展開となりました。
その中でも確率よく得点を重ねれる選手がウォリアーズの方が多いといった印象でしょうか?!
シーズン大注目の両チームだけに今後もさらに勝ち星を伸ばしていってくれるでしょう。
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