先日ペリカンズに敗戦後、レブロンジェームズがチームに危機感が足りないとコメントしたレイカーズ。
2/26にはアウェイでグリズリーズと対戦しています。
レイカーズ vs グリズリーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 31 | 25 | 25 | 24 | 105 |
MEM | 34 | 27 | 26 | 23 | 110 |
大きく点差が離れることはないゲームでしたが、レイカーズは中々追いつくことが出来ませんでした。
終盤にもチャンスはありましたがいかしきれず、結果的に110-105でグリズリーズが勝利しています。
終盤のレブロンジェームズのスリーポイント2本とオフェンスファールは、何かが違うと感じたファンも多いでしょう。
11位に転落したレイカーズはプレイオフに進出がさらに険しくなっています。
個人スタッツ
グリズリーズでは、マイクコンリーが30得点5アシストの活躍でチームを引っ張りました。
新加入のバランチューナスが20得点、ブラッドリーが15得点で続いています。
敗れたレイカーズでは、イングラムが32得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント3/3を含むFG確率は66.7%と高い数字を残しました。
レブロンジェームズが24得点で続きますが、スリーポイントは0/4、FG確率も8/23の34.8%とらしからぬ数字でした。
それでも12リバウンド11アシストもプラスし、トリプルダブルを記録しています。
カイルクーズマが22得点、レジーブロックが14得点で続いています。
最後に
レイカーズにとっては痛い敗戦となりました。
上位チームとの対戦が続く中、アウェイではありましたが14位と低迷するグリズリーズには勝ち星を挙げておきたかったところでしょう。
コンリーの活躍は見事でしたが、けが人もいる中、渡辺選手がベンチ入り出来ないのは残り試合との絡みもあるようです。
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