今シーズン限りでの引退を表明しているドウェインウェイド。
レイカーズとの対戦が早くも2戦目となり、レブロンジェームズとのLAST DUELとなりました。
レイカーズ vs ヒート
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 27 | 28 | 29 | 24 | 108 |
MIA | 23 | 35 | 25 | 22 | 105 |
後半は終始緊迫した接戦となりました。
最後の数秒はレブロンとウェイドのマッチアップになりましたが、ウェイドが放ったスリーポイントはリングに当たらずレイカーズが逃げ切って勝利しています。
個人スタッツ
レイカーズ
レイカーズでは好調続けるカイルクーズマが33得点でスコアリーダーとなっています。
レブロンジェームズが28得点9リバウンド12アシストの高スタッツで続いています。
ヒート
ヒートではベンチスタートながら6本のスリーポイントを沈めたジャスティスウィンズスロウが28得点でスコアリーダーとなっています。
最後のショットももう少しまともに打ちたかったのが本音かもしれません。
ウェイドも15得点5リバウンド10アシストを記録していますが、ラストショットを含め7本のスリーポイントはいずれも入りませんでした。
最後に
一時代を築いた2人のラストデュエルというだけあって前日から世界中で注目が集まっていました。
好調続けるレイカーズのホームコートでしたが、最後は劇的な展開が生まれてもおかしくない接戦となりました。
レイカーズはこのゲームを終えて17勝10敗と貯金もかなり増えてきました。
ヒートは11勝15敗と苦しい戦いが続ています。
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